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【イベント開催情報】9月17日(土)HAPPY EARTH STARTUP PITCH @Lagoon Koza

HAPPY EARTH STARTUP PITCH
ハッピーアース スタートアップピッチ

地球がハッピーになる
エコフレンドリー、エシカル、サステナブルなサービスを展開する
スタートアップ企業のピッチイベント

SDGsが採択された9月25日(GLOBAL GOALS DAY)を含む毎年9月末の約1週間、持続可能な開発目標(SDGs)の推進と達成に向けて意識を高め、行動を喚起するイベントが世界中で開催されています。

 

この国連総会の会期に合わせた「SDGs週間(GLOBAL GOALS WEEK|グローバル・ゴールズ・ウィーク)」に、みんなでSDGsに触れ、アクションに繋げるための 『HAPPY EARTH FESTA(ハッピーアースフェスタ)』 が2021年から開催されています。

 

今回は『HAPPY EARTH FESTA 2022』のプログラムのひとつとして

食物残渣の活用や持続可能な農業の実現などSDGsに取り組む

沖縄発のスタートアップがピッチを行います!

【日時】9月17日(土)15:00〜17:00(予定)

【入場料】無料
【会場】 Lagoon Koza(沖縄市中央1-7-8)>>MAP

 

登壇者

宇田 悦子氏

株式会社会社フードリボン 代表取締役社長
一般社団法人天然繊維循環国際協会 副理事長

1985年生まれ 神奈川県出身。2017年、沖縄でのシークワーサーのプロジェクトをきっかけに、フードリボンを創業、代表取締役就任。2019年、パイナップルの葉から繊維抽出をし、残渣を活用する取り組みを開始。さらにそれらを土に還し循環する仕組みの構築を目指し多彩なパートナーと共に循環目指し取り組んでいる。大宜味村のおばあから教えてもらった島言葉「かふうあらしみそーれ とぅくとぅみそーれ」を原点に、社会を少しずつでも良い方向に変えるため、沖縄から日本全国、そして世界へ発信することを目指している。

 

下地 邦拓氏
EF Polymer株式会社 COO

EF Polymer株式会社は、沖縄科学技術大学院大学のスタートアップアクセラレータープログラムから生まれた会社です。「干ばつや資源不足に苦しむ農家を助ける」という信念のもと、創業者/CEOであるナラヤン・ラル・ガルジャールが研究を重ね生み出した、食物残渣を原料とした完全生分解性を有する超吸水性ポリマーを活用し、持続可能な農業の実現に向けインド・日本(沖縄)を拠点に事業を展開しています。「食」を生産している農家のみなさんのHappyの実現が、みなさんをはじめ、世界のHappyにつながります!是非共に持続可能な農業を実現させましょう!

 

 

松居 佑典氏
株式会社BugMo 代表取締役

⾃⾝が健康を理由に⼤学を⼀度ドロップアウトしたこと/カンボジアでの経験から、誰もが⾃分の健康や⼈⽣を⾃分でデザインできるよう、昆⾍をアプローチに美味しいタンパク質の国産国消を世界中で実現することが⽬標。

「⽣きるための美味しさ」をコンセプトに⾷⽤昆⾍の養殖システムの開発から⾷品の研究開発まで取り組む。

 

 

北野 勇樹氏
株式会社Social Design 代表

大学卒業後、世界一周の旅に出て、飲食店やゲストハウス、シェアハウスを運営。その後、英会話/留学系のスタートアップ、不動産Techのスタートアップの創業に携わる。2020年に名護に移住しSocial Design社を立ち上げる。株式会社Social Designは、名護を拠点としたまちづくりのスタートアップ企業。『coconova』という公園のような場所と、石垣島にライフスタイルホテル『MEGURU | 巡』を運営。

 

 

審査員

佐藤 雅望氏
アクセンチュア株式会社
ビジネス コンサルティング本部 ストラテジーグループ サステナビリティ プラクティス シニアマネージャー東京大学大学院工学系研究科修了。米系戦略コンサルティングファームA.T. Kearneyを経て現職。公共、民間企業を問わず幅広い業界における変革を支援し、サーキュラーエコノミーやカーボンニュートラルなどサステナビリティに関する戦略立案や新規事業立ち上げに従事。

 

 

中村 幸弘氏

株式会社NTTドコモ 経営企画部 新事業開発室

25年間一貫してB2Bソリューション法人営業に従事し、営業からSEまで幅広く業務を経験。最先端モバイルソリューションに取り組み、初期スマートフォン時代のモバイルソリューションの先駆けとなる案件創出に多数携わった。その後、5G、ARスマートグラス、エッジコンピューティングなどを活用したパートナー共創ビジネス創出、モバイルサービスのコンサルティング活動を通じて、日本発のイノベーションの創出・発信に取り組む。現在は新事業開発室で、カボニュー・プロジェクトのリーダーとして、2030年カーボンニュートラル実現のために全力を尽くす。

 

幸地 正樹氏
ケイスリー株式会社 代表取締役社長
PwCコンサルティング合同会社で官公庁向け戦略策定から事業者調達・実行支援等の経験を経て、2016年ケイスリー創業。革新的な官民連携手法である成果連動型民間委託契約(PFS/SIB)、社会的インパクト・マネジメントやインパクト投資など、社会課題解決に向けた手法の研究・導入支援を行う。他に内閣府沖縄総合事務局市町村施策支援アドバイザーや琉球大学非常勤講師(専門/インパクト投資)も兼務。沖縄県那覇市出身。

 

石山 アンジュ氏
一般社団法人Public Meets Innovation 代表理事
一般社団法人シェアリングエコノミー協会 代表理事
デジタル庁シェアリングエコノミー伝道師

神奈川県横浜市出身。「シェア(共有)」の概念に親しみながら育つ。国際基督教大学(ICU)卒業。大学卒業後、株式会社リクルート入社。ホールディングス化に伴い株式会社リクルートキャリアに転籍。その後株式会社クラウドワークス経営企画室を経て現職。 2016年一般社団法人シェアリングエコノミー協会の立ち上げに関わり、現在はシェアリングエコノミー協会の代表理事を務める。2017年内閣官房シェアリングエコノミー伝道師(現在 デジタル庁シェアリングエコノミー伝道師)に任命。

 

詳細はHAPPY EARTH FESTAのWEBサイトをご覧ください。

https://happyearth.jp/event/hef2022/startuppitch/

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