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OIST研究者×婦人科医のスタートアップが、更年期オンライン診療サービス「ビバエル」の提供開始

“今”気になる沖縄のスタートアップニュース!

 

今回は、沖縄科学技術大学大学院(OIST)の客員研究員エリセーバ オリガ博士が代表取締役を務めるスタートアップ「HerLifeLab株式会社」が提供開始を発表した、「更年期症状に悩む女性を対象にした新サービス」についてです。

 


2023年12月11日、同社は、更年期症状に悩む女性を対象にしたオンライン診療サービス「女性のためのマイドクター ビバエル」の提供を開始。免疫学者であるオリガ博士と、更年期診療のスペシャリストである高宮城直子医師によって開発されました。

 

サービスの特徴は主に4つ。

 

・個別の体調に合わせた治療
・西洋医学と東洋医学の多様な治療プラン
・簡単・便利なWEB予約とオンライン診療
・薬が数日以内に自宅に届く

 

更年期専門の看護師や助産師が、患者の心と体の状態を丁寧にカウンセリングし、医師の診察、処方、処方薬の配達までを一貫性を持って提供できるサービスです。

Photo: OIST/Jeff Prine

 

 

〜「ビバエル」開発の背景〜

44歳だったオリガ博士は、突然ひどいホットフラッシュに見舞われ、更年期症状かと思い産婦人科を訪れます。しかし、簡単な問診で否定され、有効でない処方箋を受け、症状は緩和されなかったそう。3軒目の病院である先生が1時間かけて話を聞いてくれ、共感してくれたことで気分が楽になったオリガ博士。現在は、自身の更年期と向き合いつつ、研究者として多くの女性の更年期に関する悩みに取り組んでいます。

 

“日本やアジアで根強い更年期に対するタブー感やネガティブイメージを壊し、人生の後半をハッピーに過ごすための、知見とノウハウを届けていきたいと考えています。” |更年期のつらさは我慢するもの?タブー感をなくし、女性を助けたい|ビバエル

PRTIMESによると、同社は今回、6千万円の資金調達も発表。

“シードラウンドにおいてインキュベイトファンド、ライフタイムベンチャーズらを引受先とした、6千万円の第三者割当増資を実施いたしました。今回調達した資金で、これまでにない更年期ケア体験を構築し、更年期症状に悩む女性に適切な医療提供を目指して参ります。”    |OIST研究者と婦人科医が創業のスタートアップ『ハーライフラボ』更年期オンライン診療サービス「ビバエル」を提供開始|PRTIMES

今後のさらなる活躍に期待です。

 

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