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沖縄の課題解決に貢献!「カリーインパクト&イノベーション1号投資事業有限責任組合」設立

今回は株式会社うむさんラボによる素晴らしい取り組みについてお伝えします。

 

株式会社うむさんラボは、沖縄県における社会課題を解決することを目指して、地域課題解決型のインパクトファンド「カリーインパクト&イノベーション1号投資事業有限責任組合」を設立しました。

 

## うむさんラボの社会起業家支援の取り組み

うむさんラボは、沖縄において社会課題を解決し「社会をより豊かにする」事業に対して、幅広いビジネススキルやネットワークを活用した経営支援、事業開発を行なっています。

例えば、ソーシャルビジネスを創出したい人向けのアカデミーやワークショップ、企業のバックオフィス業務全般をサポートするアウトソーシングサービスなどを通じて、沖縄の社会起業家の育成や伴走支援に努めてきました。

 

また、沖縄型SDGsの推進に向けたエコシステムの醸成にも力を入れています。

これまでの取り組みは素晴らしいものでしたが、今回のインパクトファンド設立により、さらなる成果が期待されます!

株式会社うむさんラボ ロゴ

 

 

## 社会課題解決と地域インパクトファンド

「カリーインパクト&イノベーション1号投資事業有限責任組合」は、沖縄では初めての地域課題解決型のインパクトファンドです。このファンドは、地域の課題を解決するために、社会的インパクト評価・マネジメント(IMM)を採用することに積極的に取り組む。

また、ファンドは一般財団法人社会変革推進財団(SIIF)の「地域インパクトファンド設立・運営支援事業」に採択されました。SIIFと共に、社会や環境に与える変化や効果を可視化し、社会的インパクト評価・マネジメントを実施する。

 

## 休眠預金等活用法との連携

「カリーインパクト&イノベーション1号投資事業有限責任組合」は、休眠預金等活用法に基づく資金分配団体であるSIIFとの連携も強化しています。これにより、より効果的なファンド運営と社会的インパクトの最大化を目指す。

ファンドの運営期間は10年間で、投資可能期間は5年。2023年12月末までに、さらなる賛同者の追加出資を募り、総額2億円規模のファンドを目指す。

 

 

## まとめ

「カリーインパクト&イノベーション1号投資事業有限責任組合」の設立により、社会課題解決に挑戦し、地域の成長と発展に貢献する株式会社うむさんラボ。私たちも彼らの活動を応援し、地域課題解決型のインパクトファンドが他の地域にも広がることを期待しています!

 

興味を持たれた方は、ぜひうむさんラボの公式ウェブサイトから詳細をご確認いただき、面談にも参加してみてくださいね。

 

URL:https://umusunlab.co.jp/contact

 

これからも社会課題解決への挑戦を応援し、地域の未来をより良いものにしていきましょう!

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