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スタートアップの特徴とは?【沖縄スタートアップ・エコシステム発展戦略解説】

スタートアップとは?

一般的に、スタートアップは、創業から比較的短い期間で革新的な技術やアイディアによる新た なビジネスモデルによって事業を構築し、既存または新規の市場を開拓して大きな経済的成功を志向する企業と言われています。

 

文献によっては、スタートアップをベンチャー(1)と区別するものもあ りますが、本戦略では、両者を特に区別していません。(2)

また、多くのスタートアップは、創業期には自己負担によるプロダクト(3)開発などを行うため、企業価値がマイナスから始まり、その後、プロダクトが爆発的に普及することで企業価値が指数関数的に上昇する、「Jカーブ」と呼ばれる成長過程を経るといわれます(図1)

これが、着実で安定的な成長を目指すSMB(4)とは異なる、スタートアップの特徴となっています。

 

一方、AIやデジタルツールといった革新的技術の普及やインフラの整備により、これまで経済性の問題から事業化が難しかった社会課題解決型のビジネスにおいてもアイディア次第では継続性のある事業が可能になってきたことや、経済的成功を過度に重視するビジネススタイルへの反省など から、経済的成功や成長のスピードよりも持続的繁栄や共生を重視し、社会課題解決をミッション とするスタートアップも現れてきており、このようなスタートアップへの投資も急増するなど、注目を集めています。

 

(1)ベンチャーとは、冒険を意味するventureから派生した言葉であり、冒険性・危険性を伴う新しいビジネスに挑戦する企業を指すと されています。

(2)参議院事務局 企画調整室(2022)「経済のプリズム 214号 我が国のベンチャー企業・スタートアップ支援等を振り返る ~新しい 資本主義を実現するスタートアップの創出に向けて~」によれば、スタートアップとベンチャーについて、政府の公式資料において、明確な概念整理が行われているわけではなく、それぞれ個々の政策目的に応じて使い分けられているとされています。

(3)プロダクトは、製品に加え、形のないソフトウェア、データ、サービスなどの商品を含みます。

(4) SMall Businessのこと。

 

 

 

実際、一般財団法人 ベンチャーエンタープライズセンター(以降、VECと呼称)のベンチャー白書2022によれば(図2)、ベンチャー(ベンチャー白書2022では創業5年以内の企業でスタートアップに相当)の起業の動機として、「社会課題を解決したい、社会の役に立ちたい」が73.0%で最も高く、経済的成功よりも社会貢献を重視する傾向があり、今後、社会課題解決を目指すスター トアップも増えていくことが期待されます。

 

 

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