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【イベントレポート】8月26日(金)、Startup Lab Lagoon Okinawa運営メンバーの決起会を開催しました!
沖縄スタートアップエコシステムは、
・スタートアップを目指す人(挑戦者)
・それを応援する行政や各支援機関(サポーター)
・投資家、オープンイノベーションに取り組みたいビジネス層(新しい価値の創造)
エコシステムを構成する様々なプレイヤーが、多様なアイデア、技術、サポートメニューで、新しい価値を提供するスタートアップの輩出と成長を目指しています。
沖縄市コザを起点に、スタートアップコミュニティとして県内外に認知が広がり、
2022年~
沖縄スタートアップエコシステムが更に拡張していくための
中核的HUB機能と位置付けてリニューアルしました。
R4年沖縄スタートアップエコシステム(Lagoon Okinawa)構築支援事業は4月よりスタートしています。
運営メンバーは日頃はオンラインでコミュニケーションしていますが、この日は運営メンバー全員が一堂に会しました。(※写真撮影時のみマスクを外して撮影しています。)
新しくリニューアルしたロゴ入りのTシャツを着て、沖縄県における起業環境の課題について共有し、Lagoon Okinawaの目指す姿、期待されていることについてディスカッションしました。
これまでの活動の振り返りをはじめ、エコシステムの成長を図るために構成された各チーム(①促進環境 ②コミュニケーション ③イベント ④ハンズオン)リーダーからの発表、個人が役割をブラッシュアップするワークショップが行われました。
オンラインミーティングとはまた違い、リアルで集えたからこそ、
より一層ヒートアップして「これから」を皆で語り合うことができました。
その中で、Lagoon Okinawaのメンバーでもあり、名古屋スタートアップ支援拠点「STATION Ai(ステーションエーアイ)」の篠原さんから愛知スタートアップエコシステムの現状と課題について共有をいただき、沖縄に通ずるところ、参考にすべきところなども話し合いました。
(STATION AiのWEBサイトはこちら https://stationai.co.jp/)
決起会の直後に行われた、沖縄ベンチャーフレンドリー宣言と
一般社団法人沖縄スタートアップ支援協会のコラボレーションイベント
『OKINAWA MEETUP #4』では、関西ベンチャーフレンドリー宣言発足の立役者であり、
ご自身も沖縄県内外のベンチャー企業やスタートアップのメンタリングや各種支援に尽力されている、さくらインターネット株式会社代表の田中邦裕氏をお迎えしました。
関西ベンチャーフレンドリー宣言発足のきっかけや関西の事例を用いながら
ベンチャーフレンドリー宣言に求められる役割や今後の展望についてお話しいただきました。
冒頭では8月にスタートアップ担当大臣に就任された山際大臣からの動画メッセージもいただきました。
沖縄スタートアップエコシステムの存在意義を改めて強く感じるとともに
これからの活動にさらに熱のこもる時間となりました。
私たちはスタートアップファーストの意識を忘れず、
沖縄スタートアップを取り巻くエコシステムを益々発展させるべく、
Startup Lab Lagoon Okinawaメンバーはもちろん
沖縄ベンチャーフレンドリー宣言等の企業連携、各拠点の活用等、
さらに加速して活動してまいります。
※拠点の紹介はこちら https://startup-lagoon.okinawa/startup/startup-base/
※沖縄スタートアップ関係者の方、支援者の方、
起業を検討中の方が県内外から集えるオンラインのコミュニティを立ち上げました。
ぜひこちらもご参加ください。